<1915年にアメリカで制定したのが始まり>

動物を愛し、動物と人間の絆を強めることを目的として定められた記念週間。日本では9/20〜26日までの一週間、様々な取り組みが実施されます。動物愛護週間のポスターデザインコンクールが今年も行われ、最優秀賞作品が選ばれました。

<共に生きる〜シニアペットとシルバー世代〜>

上記をメインテーマとし、環境省が今年の4月〜5月の間に作品を募集。全国から238点の応募があったそうです。

動物愛護ポスター(令和元年)

「飼い主にはペットの命を預かる責任と社会に対する責任があります。ペットが歳をとった時のこと、また、ペットの寿命を考え、飼い主自身が高齢になって病気や入院などで世話ができなくなった時のことも想定し、心構えと準備をしておくことが重要」との想いから、上記がメインテーマとなったとのこと。

<9月23日(日・祝)は動物愛護フェスティバル>

今年も動物愛護の日である9/23に、西部緑地公園(芝生広場)で実施されます。(石川さんふわふわの隣)

弊社は「北陸動物葬祭協会」通称「北動協」ブースにて9:30〜15:00まで参加しております。素敵なプレゼントをご用意してお待ちしております。プレゼントは先着順ですので、午前中がおすすめです。

愛護

愛護2

 


9月のピースリー通信が発行されました!

2019年9月ピースリー通信

9月は動物愛護週間ですね。

弊社も9月23日(月・祝)実施の動物愛護フェスティバルに参加します。

「北動協ブース」にて素敵なプレゼントを用意してお待ちしております。

 


今年の年忌法要は10/6(日)、10/20(日)の2日間行います。

年忌法要チラシ

各回定員80人となっております。

今週から順にご案内をお送りさせて頂いております。ご参列頂ける場合は、9月25日までに返信用封筒にお申込書を入れてお送りください。

●ペットちゃんのお骨をお持ち帰り頂いている方は、お骨をお持ちください。一緒にお写真もどうぞ。

●祭壇に飾らせて頂き、読経の中、ペットちゃんのお名前を呼ばせて頂きますので、ご焼香をお願い致します。

●供養札を作成し、1年間掲示させていただきます。こちらは「お名前のみ」のご参加の方にも作成させていただきます。

当日は各会でお楽しみ抽選会も実施いたします。

一年に一度のこの機会にペットちゃんを偲んでご参列ください。

 

 


先代ロイ君のお参りに来てくれた、かんち君3か月♂

かんち君はイングリッシュ・コッカ―・スパニエルとトイプードルのミックス。

見た目はトイプーだけど、手足が長く、今後の成長が楽しみですね。

わんぱく坊主だけどお座りは上手。

名前の由来は「トーキョーラブストーリー」のかんち。

かんち君3か月♂

かんち君3か月♂02

ロイ君!わんぱくな弟ができたよ!また顔出してね。ありがとう。


先代クッキーちゃんのお参りに来てくれたハナちゃん。

12才の女の子。年齢を聞いてびっくりするぐらい、きれいな毛並みです。

元気で甘えん坊な性格ですが、クッキーちゃんが旅立ってすぐはお姉ちゃんロスになってしまったそう。

ハナちゃん12才♀

クッキーちゃん、たまにはハナちゃんの様子を見に来てね。ありがとう。


お盆の大型連休も終わり、館内も穏やかな時間が流れております。

さて、先日の月忌法要には100名以上の方にご参列いただきました。大変混雑する結果となり、ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。

月忌法要1

月忌法要2

18日はキャンドル点灯の最終日でした。

キャンドル0

今年は総勢400世帯のご家族様にご参加いただきました。

キャンドル正面0

キャンドル斜め0

キャンドルポプリ0

メッセージカード0

メッセージボードもいっぱいに。

キャンドル前お経0

最後はお坊さんにお経をあげて頂き、お盆の供養とさせていただきました。

ペットちゃんの名前が書いたキャンドルはこちらでお炊き上げさせて頂きます。

ポプリは各納骨堂へ納め、受付で預かっているものもあります。

いつでも取りに来てください。

 

 



くぅちゃん(くろちゃん)のお参りに来てくれたピッピ君5才♂

人が大好きでなでてなでてと二足歩行で手を合わせてぶんぶん上下に振りながら近寄ってくれます。

弊社の駐車場に着くと早く!早く!と館内に入りたくてわくわくするそうです。

今はママの愛を2000%受けて過ごしているそうです。

ピッピ君5才♂

ピッピ君のお兄ちゃんのクロちゃんの納骨堂ピッピ君のお兄ちゃんのクロちゃんの納骨堂2

セラピードッグとしても活躍し、みんなを癒してくれていたくぅちゃん。

虹の橋のたもとでゆっくり休んでね。ありがとう。

 


近年、地震にはじまり、水害や土砂災害などが各地で頻発しています。

もし、被災した場合、ペットちゃんたちとどのように避難すればいいのかもしくは、被災した時に備えて準備できることはないのでしょうか。大切な家族の一員であるペットちゃんたちを守るために考える必要があります。

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<<被災した時には>>

ご家族様がご自身の安全を確保したうえで、災害の状況を見極め、より安全な避難場所を確保するため、ペットちゃんと一緒に同行避難をとることが、ペットちゃんを守るための第一歩です。

自治体によって異なるので前もって、自治体における避難の在り方を確認しておくことも大切です。

<<普段からの備え①>>

ペット用品の確保(トイレシーツ・ドッグフードなど)や、避難ルートの確認、もし逸れてしまった場合でも見つけてもらえるように迷子札・マイクロチップ・鑑札・狂犬病予防注射済票などを装着し、飼い主の氏名や連絡先などが把握できるようにしておくことが大事です。

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<<普段からの備え②>>

いざ、ペットちゃんと一緒に避難しようとしてもペットちゃんがパニックになり、いつもと違う行動をとる可能性があります。

普段から、キャリーバッグやクレートに入ることを嫌がらないことや、わんちゃんの場合は「まて」「おいで」などのしつけをしておく必要があります。

避難所での集団生活になるので、人や他の動物を怖がったり、むやみに吠えたりしないこと、決められた場所で排泄ができることなどが最低限のマナーになります。