先代蓮くんのお参りに来てくれたのは、空くん6才♂。

名古屋のペキニーズレスキューさんhttp://peki-rescue.org/から引き取った元保護犬です。

鏡やガラスに写る自分の姿にわんわん吠えてしまう、ちょっとおバカな可愛いこ。でもご家族様のお話はしっかり聞くし、何を話しているか理解しているそうです。

仰向けになると両手を振って「ちょうだい、ちょうだい」と短いおみ足を一生懸命使って一芸を披露してくれました。その動画は近日中にインスタグラムに掲載予定です。

空くん♂6才

↓舌をちょびっと出している空くん。

空くん♂6才02

↓先代の蓮くん。ふわふわの毛並み。お父さんが一目ぼれして、家族に迎えたそうです。

蓮君の納骨堂

蓮君の納骨堂2

若くしてガンを患い、旅立った蓮くん。一緒に過ごした時間は短かったかもしれませんが、胸を張って「幸せだよ」と、写真の笑顔が物語っていますね。蓮くん、ありがとう。虹の橋のたもとで楽しく遊んでいるかな。


お花に添える「ありがとうピック」犬と猫の2種類、販売しています。

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無量寿と慈愛碑にそれぞれ設置しています。

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↑無量寿

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↑慈愛碑

慈愛碑にお参りのお客様のために、お外に黒色の販売ボックスが設置されています。その中に、ありがとうピックが販売されていますので、よろしくお願いいたします。

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本日のなっちゃんです。

最近はソファに座って暖房にあたっている事が多いです。なっちゃんサービスタイムです。

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「鏡開き」とは、お正月や歳神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家円満を願う行事です。

鏡餅を食べることは「歯固め」と呼ばれていて、その年の始まりに固いものを食べて歯を丈夫にすることによって、歳神様に長寿を祈る意味も込められています。

鏡餅が丸く作られるようになった理由は、昔は人の魂は心臓に宿ると考えられていた事から、心臓を模して丸く作られるようになったとされ、人間関係などが丸く円満になるように願いも込められているそうです。

そうして、鏡餅を二重に重ねることによって人間の願いを「重ね重ねお願いする」という意味もまた、込められているそうです。

大事なことが、餅に少しでもカビが生えたらその餅は食べてはいけません。一見、表面だけにカビが生えているように見えますが、餅の内部にもカビの根っこである「菌糸」が根ざしている可能性があります。

カビにもいろいろな種類がありますので、火を通しても確実に安全に食べられるというわけではないため、カビが生えてしまった場合は諦めて捨てるようにしてください。

お餅の雑学でした。

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なっちゃん「お腹を壊さないように!」


先代ジャム君のお参りに来てくれたのは、同じミニチュアダックスのベリー君1歳8か月♂。

猫が好きで、猫を見つけたら追いかける「猫ダッシュ」が大好き。猫の匂いを嗅ぎにいっちゃうそうです。また、「おでかけ」という言葉も大好きで、どれだけ熟睡していても「おでかけ」と聞こえると嬉しくて飛び起きるとか。

当社に来てくれた時もその様子を見せてもらったのですが、しっぽを埃を払う勢いでブンブン振って喜んでいました。その動画はインスタグラムに載っています。

ベリー君1才8ヶ月

先代ジャム君の納骨堂

先代のジャム君。虹の橋のたもとで元気に遊んでいるかな?

ジャム君が旅立ったあと、新しい出会いを探していたところ、ベリー君と出会ったご両親。何回か通っているうちに気になり、ある日、また訪れると、たまたま他店に移るタイミングだったので、考えるより先に決断していたそうです。

出逢いとご縁は必然なのかもしれませんね。もしかしたら、先代ちゃんたちがご縁を繋いでくれているのかも。ジャム君、ありがとう。


令和初の新年を迎え新たな年に期待を込めて、新春を寿ぎ皆様のお子様たちと、今年も楽しく過ごせればと思っております。

2020年は「庚子(かのえね)」。新スタートに大きなチャンスがある年、「庚」はうまく転身できる年、「子」は種子の中に新しい生命がきざし始める状態で、賢くスタートが切れる年だそうです。

全てに吉な年ですから何か新しい事を始めてみましょう。

本年も相変わりませず、ご愛顧いただけますようスタッフ一同皆様とお話できることを楽しみにお待ちしております。

ピースリー代表取締役 山岸 寛士

shishi

獅子舞なっちゃん

通信

今月のピースリー通信です。館内にございますので、お気軽にお取りください。