くぅちゃん(くろちゃん)のお参りに来てくれたピッピ君5才♂
人が大好きでなでてなでてと二足歩行で手を合わせてぶんぶん上下に振りながら近寄ってくれます。
弊社の駐車場に着くと早く!早く!と館内に入りたくてわくわくするそうです。
今はママの愛を2000%受けて過ごしているそうです。
セラピードッグとしても活躍し、みんなを癒してくれていたくぅちゃん。
虹の橋のたもとでゆっくり休んでね。ありがとう。
近年、地震にはじまり、水害や土砂災害などが各地で頻発しています。
もし、被災した場合、ペットちゃんたちとどのように避難すればいいのかもしくは、被災した時に備えて準備できることはないのでしょうか。大切な家族の一員であるペットちゃんたちを守るために考える必要があります。
<<被災した時には>>
ご家族様がご自身の安全を確保したうえで、災害の状況を見極め、より安全な避難場所を確保するため、ペットちゃんと一緒に同行避難をとることが、ペットちゃんを守るための第一歩です。
自治体によって異なるので前もって、自治体における避難の在り方を確認しておくことも大切です。
<<普段からの備え①>>
ペット用品の確保(トイレシーツ・ドッグフードなど)や、避難ルートの確認、もし逸れてしまった場合でも見つけてもらえるように迷子札・マイクロチップ・鑑札・狂犬病予防注射済票などを装着し、飼い主の氏名や連絡先などが把握できるようにしておくことが大事です。
<<普段からの備え②>>
いざ、ペットちゃんと一緒に避難しようとしてもペットちゃんがパニックになり、いつもと違う行動をとる可能性があります。
普段から、キャリーバッグやクレートに入ることを嫌がらないことや、わんちゃんの場合は「まて」「おいで」などのしつけをしておく必要があります。
避難所での集団生活になるので、人や他の動物を怖がったり、むやみに吠えたりしないこと、決められた場所で排泄ができることなどが最低限のマナーになります。
先日は土用の丑の日でしたね。皆さん、うなぎは食べられましたか?
「土用の丑の日」=「うなぎを食べる日」と認識している方も多いのではないでしょうか。
<<そもそも土用の丑の日って?>>
雑節の一つです。土用の期間は春夏秋冬それぞれにあります。
昔から、土用の期間は土公神(どくじん・土を司る神様)が支配する時期で土の気が盛んになると考えられており、土を動かす作業や殺生を忌む習慣がありました。
<<なぜうなぎを食べる習慣に?>>
江戸時代、平賀源内(発明家で蘭学者)が決めたという説が有力です。
江戸時代にうなぎが売れなくなって困っていたうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、「丑の日にちなんで「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったことから「本日、丑の日という張り紙を店に貼りなさい」とアドバイスをし、その張り紙の効果でうなぎ屋は大繁盛したそうです。
<<ちなみにうなぎの旬は?>>
春夏秋冬土用の丑の日はありますが、一般的に「土用の丑の日」というと、夏にうなぎを食べる習慣がありますが、うなぎの旬は「冬」だそうです。