お花に添える「ありがとうピック」犬と猫の2種類、販売しています。
無量寿と慈愛碑にそれぞれ設置しています。
↑無量寿
↑慈愛碑
慈愛碑にお参りのお客様のために、お外に黒色の販売ボックスが設置されています。その中に、ありがとうピックが販売されていますので、よろしくお願いいたします。
本日のなっちゃんです。
最近はソファに座って暖房にあたっている事が多いです。なっちゃんサービスタイムです。
「鏡開き」とは、お正月や歳神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家円満を願う行事です。
鏡餅を食べることは「歯固め」と呼ばれていて、その年の始まりに固いものを食べて歯を丈夫にすることによって、歳神様に長寿を祈る意味も込められています。
鏡餅が丸く作られるようになった理由は、昔は人の魂は心臓に宿ると考えられていた事から、心臓を模して丸く作られるようになったとされ、人間関係などが丸く円満になるように願いも込められているそうです。
そうして、鏡餅を二重に重ねることによって人間の願いを「重ね重ねお願いする」という意味もまた、込められているそうです。
大事なことが、餅に少しでもカビが生えたらその餅は食べてはいけません。一見、表面だけにカビが生えているように見えますが、餅の内部にもカビの根っこである「菌糸」が根ざしている可能性があります。
カビにもいろいろな種類がありますので、火を通しても確実に安全に食べられるというわけではないため、カビが生えてしまった場合は諦めて捨てるようにしてください。
お餅の雑学でした。
なっちゃん「お腹を壊さないように!」
先代ジャム君のお参りに来てくれたのは、同じミニチュアダックスのベリー君1歳8か月♂。
猫が好きで、猫を見つけたら追いかける「猫ダッシュ」が大好き。猫の匂いを嗅ぎにいっちゃうそうです。また、「おでかけ」という言葉も大好きで、どれだけ熟睡していても「おでかけ」と聞こえると嬉しくて飛び起きるとか。
当社に来てくれた時もその様子を見せてもらったのですが、しっぽを埃を払う勢いでブンブン振って喜んでいました。その動画はインスタグラムに載っています。
先代のジャム君。虹の橋のたもとで元気に遊んでいるかな?
ジャム君が旅立ったあと、新しい出会いを探していたところ、ベリー君と出会ったご両親。何回か通っているうちに気になり、ある日、また訪れると、たまたま他店に移るタイミングだったので、考えるより先に決断していたそうです。
出逢いとご縁は必然なのかもしれませんね。もしかしたら、先代ちゃんたちがご縁を繋いでくれているのかも。ジャム君、ありがとう。
<<お正月飾りを付ける>>
お正月飾りを大晦日に飾る方が多いのではないでしょうか。
門松などを大晦日に飾り付けることを「一夜飾り」と言いますが、これは歳神に対して誠意に欠ける、また、葬儀の準備を連想させるとして忌むこと、つまり、縁起が悪いとされています。
では、いつから飾って、いつ頃外せばいいのでしょうか。
所説ありますが、28日には飾るのが良いとされています。また、逆に正月飾りを外すのは歳神様の居るとされている期間の「松の内」までとされています。
「七日の風に当てるな」とも言われており、6日のうちに外すのが良いのではないでしょうか。
今年のお正月飾りは余裕を持って準備し、28日までには飾り、来年6日に外したいですね。
↓10月13日に開催された、撮影会でのなっちゃんオフショット。後頭部が愛らしいです。
撮影会の冊子ができあがりました!お手数ですが、当社まで取りに来てください。フォトコンテストも始まりました。